2018.8.18(土)晴れ。盆休みは終わって昨日1日のみ出勤し、今日と明日また休み。
天気予報では、朝から晩まで好天で雷雨も全くなさそうなので、上蒜槍ヶ峰からの日没観賞を目的に今日はのんびり出発した。11時半ごろ中蒜登山口発。下山してくる12~13組くらいの登山者とすれ違ったが、遅い出発のため、抜いていく人はいなかった。
(時代の流れか、中蒜登山道においても、約半数がトレランスタイルの人だった・・・)
3合目周辺から5合目手前辺りまでのアブは相変わらずだが、カラッとした天候のせいか、群れを成して襲って来るほどのことはなかった。
(上蒜からの下山時は、時間帯が遅かったためだろう、アブは全くだった)
頂上1時間強の滞在中、出会った登山者は3~4組程度。上蒜までの縦走路では1組とすれ違い、1人に抜かれた。
槍ヶ峰到着は16時ごろだったが、心配していた腸の不調(便意)が来てしまい、とても日暮時間まで待つのは無理なので、日没を待たずに下山することとなった。
※激しく汗をかくと、いくら吸汗速乾アンダーを着ていても能力オーバーとなってしまう。通常なら汗冷えする前に休憩はほどほどにして動き始めるのでそれほど腹が冷えることはないが、今日は中蒜頂上で1時間以上休憩したので仕方ない。上の服は濡れたらすぐに着替えられるが、下(トランクスやパッチ)は簡単には行かない(履き替えるのに、靴を脱いだり、他に人がいれば体にタオルを巻いたり、非常に面倒な作業になる)ので、よっぽどじゃないと実行に移せない。
自分は下腹部を冷やすと大抵腸に来るのは分かっているので、今日はかなりの葛藤があったが。
(先日の大山頂上では、気温レベルが今日とまるで違っていたので、下もすぐに着替えた。)

夏でもウール混やブレスサーモを着るか?
もっと高機能の下着(今回はジオライン)を探してみるのか?
ちなみに、ファイントラックの撥水アンダーもしばしば使用するが、パッチがずぶぬれだと効果低いと思う。また、洗濯を繰り返すと効果がほとんどなくなる。

下腹部以下の汗冷え対策、抜群のが何かないかなぁ~

11:00 道の駅蒜山高原発  11:25 塩釜  11:35 登山口出発   13:10 中蒜頂上
14:20 出発  15:40 上蒜最高点  16:00 槍ヶ峰  16:15 下山開始  17:15 上蒜登山口
18:15 道の駅無事帰着




キャンプ場前の公衆トイレ
DSCF9956和式水洗あり


対面のシャワールーム24H
DSCF9955シャワー24h




13時を過ぎ、すっかり人気の引いた中蒜頂上。三角点は草に埋もれる。
※ちなみに上蒜の四等▲上福田山はヤブで全く分からない状態。
近くにデカいヘビがいたので、恐る恐る、2~3分探してやっと見つけた。
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上蒜最高点
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槍ヶ峰より
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個人メモ:
回避尾根取付きは、ジャーシ゛ー分岐は通過せよ、単独別荘の右横細道を入れ
数か月前に全消失したGPSデータ、詳細ポイントを実録して歩く
(上蒜東メインで全周回の主要部)
靴はsuper trident 、ザックはカリマー、パンツはジオラインクールメッシュ、タイツも同じ、ズボンはマーモット緑
道の駅のホテルで日帰り入浴350円でさっぱりして帰宅。
津高のエブリは食品コーナー22時までだが21時半ごろ、総菜は何も残っていない。

塩釜キャンプ場は「ひるぜん塩釜キャンプビレッジ」に変わり、リニュアルされていた。
入口のトイレ(公衆)は水洗和式あり、対面のシャワールームは24h、キャンパー以外利用可、5分300円